600℃の法則?

3月17日(土)、東京で桜の開花宣言がありました。
春だな~、という気分になりますね。

さて、桜の開花には「600℃の法則」というものがあるそうです。これは、その年の2月1日以降の最高気温を足していき、累計で600℃に達する日に桜が開花するというものです。

そこで、気になって気象庁のHPより2018年の2月1日以降の最高気温を足してみたところ、3月17日時点では、なんと468.9℃でした。

平年より9日早いとのことでしたので、(600℃-468.9℃)/9日で計算してみたら14.6℃でした。今後9日間平均14.6℃で推移したのち開花していたら、平年通りだったのかもしれませんね。(ちなみに3月14日~16日の平均気温は14.5℃でした)

という、暇つぶしでした(笑)

最近のビジネスはいろいろなことが早くなっている感じがします。自然の法則も早くなっているのかもしれませんね。

TY

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