人的資本経営のコンサルティングをしていると、各社の開示情報からいろいろなことが見えてきます。最近とくに感じるのは、開示といいながら実は何も開示していないことに気づいていない企業が多いことです。
そもそも…(続きはnoteへ)
人的資本経営の推進や開示をご検討なら、お気軽にご相談ください。20年の実務経験で貴社をサポートします。
人的資本経営のコンサルティングをしていると、各社の開示情報からいろいろなことが見えてきます。最近とくに感じるのは、開示といいながら実は何も開示していないことに気づいていない企業が多いことです。
そもそも…(続きはnoteへ)
マイナ保険証への移行は予定通り進むようです。
安心しました。当然です。
新しいことをはじめるときは、賛否両論でてきます。リーダーは反対意見だけでなく少数派の意見もしっかり聞くことが大切です。
しかし、ここで注意すべきことは、リーダーの仕事は、…(続きはnoteへ)
タイトルの名言はパフォーマンス学の佐藤綾子先生のお言葉です。昨今話題になっている「人的資本の開示」のニュースを聞くとこの言葉がしみてきます。
「人的資本の開示」では、その名の通りこれまでブラックボックスになっていた自社の非財務情報(人的資本含む)の開示が求められてきます。もちろんこれは…(続きはnoteへ)
人材育成の仕事をしていると、クライアント先の人事部から「自律型人材を育てたい」「社員に自律的になってほしい」という相談をよく受けます。
20年近く前(まだ私が駆け出しの若手だったころ)は、人事部にキャリア研修の提案をしにいくとよく煙たがられたものです。
「社員は会社の指示に従えばよい」
「自律的になったら優秀な社員ほど辞めてしまう」
など、今では笑い話のような本音が…(続きはnoteへ)
人事まわりでは「流行りもの」があります。最近では、「ジョブ型」「リスキリング」あたりでしょうか。そしてもうひとつ、「人的資本の開示」が挙げられます。
「これも流行りものでしょ。どうせそのうち忘れられるよ」
なんて言葉が聞こえてきそうですが、必ずしもそうではないかもしれません。
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この時期になると、半期の決算が見えてきて、人事面では「部下評価」を行っている企業も多いでしょう。そこで、議論のひとつとしてよくあがるのが時間外労働(残業)です。
昨今、ワークライフバランスの拡充とあわせて生産性の向上を・・・(続きはnoteへ…)
ダイバーシティという言葉は、だいぶ市民権を得たように感じます。といいつつ、いまだに女性の活躍推進に留まっているという会社が多い気もしますが…。
ダイバーシティを把握・推進するうえで、従業員の年齢層ごとの・・・(続きはnoteへ…)
最近、新卒など新規採用者に対して高額報酬を支払う企業が増えてきているようです。しかし、これを受けて一喜一憂するのは尚早です。企業には報酬以外にも比較する面がたくさんあるからです。
例えば・・・(続きはnoteへ…)
コロナ禍になってから、何度となく議論されてきたテーマです。NTTグループさんのように「原則リモートワーク」を打ち出す企業もあれば、著名経営者・米テスラ社のイーロン・マスク氏は「オフィスワーク原則」を掲げています。その中間である「ハイブリッド式」を掲げる企業も多くあります。
この手の研究論文を読んでみた個人的な感想は・・・(続きはnoteへ…)
ここ数年、1on1ミーティング(1on1)が大分浸透してきたように思います。しかし、これほど誤解されているスキルも珍しいのではないでしょうか。その最大の誤解とは、今までの上司と部下の一対一の面談を1on1と言い換えているだけという誤解です。(続きはnoteへ…)