好きな会社を応援しよう

社会人になると、好きな会社やブランドがひとつふたつあるものです。私にとってはANAさんがそうです。

サラリーマンを辞め独立間もないころにビジネスを通じて大変お世話になりました。社員は皆まじめで紳士淑女。社員、非正規社員、取引先など分け隔てなくダイバーシティ&インクルージョンが進んでいる社風は尊敬します。

コロナ前の業績は順調に推移し、就活の人気企業ランキングでは毎年上位に顔をだすのも納得でした。 

そこにこのコロナ禍です。

 ビジネスは非常に厳しいと思いますが、将来を見据えたニュースを見て応援せずにはいられません。(続きはnoteへ…)

【第1位】ハイブリッドワーク

「HRビジネス・トレンドワード2021(個人的)」第1位はハイブリッドワークです。この言葉もだいぶ馴染んできました。はじめに、在宅勤務、テレワークなど働き方を表す似たような言葉を整理しましょう。

 ①    出勤(オフィスワーク)

コロナ前の標準的な働き方。就業時間に合わせて事務所など決まった場所に出勤する働き方です。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車とか、今では信じられませんね。 

②    在宅勤務

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【第2位】DX人材

「HRビジネス・トレンドワード2021(個人的)」第2位はDX人材です。

こちらは、2021年7月21日の投稿記事「DX人材「作る人」と「使う人」〜『キリンDX道場』を参考にしていただければ幸いです。

こちらの投稿でも示しましたが、企業が陥りがちなのは「全員一緒」という思考です。これは、バブル期以前の大量生産・大量消費の時代(≒工業主権時代)は合っていました。
作れば作るほど売れていたわけですから、同じ品質のものを安定的に供給するために、そこで働く個人も同じ能力をもった均一化が求められていたのです。個性の発揮ということは求められていませんでした。

しかし、今日は…(続きはnoteへ…)

【第3位】エンゲージメント

「HRビジネス・トレンドワード2021(個人的)」第3位はエンゲージメントです。この言葉もよく聞くようになりました。これはHRビジネスに関わる人にとっては非常に重要なキーワードですので、今回の投稿は少々長めです^^

はじめに、エンゲージメントについては様々な定義が語られています。研究者、コンサルファーム、メディアなどのポジショントークとも言えます。こういう外来語が流行ったときは、いろいろな定義を読み自分の経験と照らし合わせて一番しっくりくる定義を使うことをお薦めします。

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【第4位】リスキリング

「HRビジネス・トレンドワード2021(個人的)」第4位はリスキリングです。この言葉も今年はよく耳にしました。似たような言葉で「リカレント」もありますので、はじめに違いを整理しておきましょう。

リスキリング

仕事上の技術やスキルを再教育で身に着けさせること。最近はデジタル人材の育成という文脈でリスキリングに取り組む企業が多い。

リカレント

一時的にキャリアを中断して大学や教育機関で学び直すこと。転職市場が成熟している欧米ではリカレント教育を活用する人が多い。(OECD平均で10%ほど。日本は2%) 

どちらも「学び直し」と略しますが、そもそもなぜ学び直しが求められているのでしょうか?

それは…、(続きはnoteへ…)

HRビジネス・トレンドワード2021

毎年年末になると、「流行語大賞」「ヒット商品番付」「今年の漢字」など、一年を象徴するキーワードやランキングが発表されます。どれも世相を反映していて面白いですし、あとで振り返ってみたときに「そういえばあのころ流行っていたよね」なんて雑談の話題にもなります。

ということで、わたしにとっての「HRビジネス・トレンドワード2021」を個人的な備忘録として残しておきたいと思います。
個人的主観というところがポイントです(笑)

それでは発表します。わたしにとっての「HRビジネス・トレンドワード2021」BEST5はこちらです。 

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