「わが社にとって人材こそが宝だ」というセリフは何度も聞いたことがあります。
しかし、データで見るとそうでもないことが透けて見えます。2010~2014年に社員の能力開発に投資した費用をGDP比で見ると、米国2.1%、ドイツ1.2%に対し、日本は0.1%だそうです。(2020年12月10日・日経新聞朝刊)
企業側からすれば「投資対効果が見えずらい」などの理由があるのでしょう。それでは、そもそも人材育成は会社の責任なのでしょうか?または社員の自己責任なのでしょうか?
皆さんはどちらだと思いますか?
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